ペパーミントとの違いって

ペパーミントとメントール。
どちらもスースーすることでは同じですが、このふたつの違いはいったいなんでしょうか。
昔、日本ではハッカ(薄荷)の栽培が盛んでした。
ハッカはシソ科ハッカ属の多年草でミントと呼ばれています。
その和名がハッカです。
メントールは、ハッカに含まれるスーッとする成分の名前なのです。

ペパーミントは、ミントの中の代表的なもののひとつ。
スペアミントとウォーターミントという2つのミントから生まれました。
形はスペアミントより小さくてシワが少なく、味は辛めでメントールによる清涼感が強いのが特徴です。
ペパーミントはガムが有名な他、お菓子やハーブティに使われたり、料理のレシピにも度々登場します。

その効能は、心身をリラックスさせてくれること。
鎮痛作用もあり、イライラを鎮めたり緊張を和らげたりしてくれます。
また食べ過ぎや飲み過ぎなどで胃の調子が悪い時、胸焼けや腹痛、胃痙攣の時にその力を発揮します。
でもそれではありません。

麻痺作用と抗菌作用があるので痛みを和らげたり、乗り物酔いと吐き気に効きます。
不眠にも効果があり、深い眠りにつくことができるでしょう。
万能薬ともいえるハーブですが、取り過ぎには要注意です。
粘膜を乾かし胃痛を引き起こすことがあります。
また母乳の出を悪くする作用があるため、出産後の人は注意してください。

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