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お肌への効能

お肌のトラブルは女性だけでなく男性でも悩みの種ですよね。
特に代表的なのは「ニキビ」「虫刺され」「乾燥」「かぶれ」など、そのほとんどが誰もが経験したことのあるトラブルではないでしょうか。また、ニキビを潰してしまったり、痒いのを我慢できずかきむしってしまうと、跡が残ってしまうこともあります。
近年注目され、そのファンや専門店なども多くなったアロマテラピーがそんなトラブルにも効果があることをご存知でしたか?

アロマテラピーと言えば「アロマオイルで匂いを楽しむだけのもの」と思っていないでしょうか。アロマテラピー(またはアロマセラピーとも言います)とは、植物の香り成分を美容や健康に活かした技術・療法の一つで、日本には江戸時代に伝来されました。
使用するのは「エッセンシャルオイル」とも呼ばれている「精油」で、一般的に売られているアロマオイルとは違い、天然100%のものだけが「エッセンシャルオイル」と認められています。エッセンシャルオイルがアロマオイルと大きく違うのは直接原液を身体に使用できるということ。(用法用量はオイルそれぞれの注意事項をご確認ください。)

その中でも「ラベンダー」のオイルはとても万能で、殺菌・抗菌作用や鎮痛作用、止痒作用などさまざまな効能があり、ニキビや虫刺されには原液少量を綿棒などで患部に塗布して使用します。その他、火傷の手当てやお肌のコンディションを整えるなど嬉しい効能が沢山あります。
リラックスできる香りを楽しみながらお肌も心もケアできるなんて至れり尽くせりですね。

身体面への効能

エッセンシャルオイルは、身体面と精神面の両方に効果があります。
ペパーミントは咳、喘息、気管支炎などの呼吸器系の不調に作用します。粘膜を殺菌・浄化してくれるので、鼻炎や鼻づまりにも効果がみられます。精神面では気持ちをリフレッシュさせ、イライラを鎮めてくれます。
紅茶のアールグレーの香りがするベルガモットは、帯状疱疹や扁桃腺炎、のどの痛みに効果があり、不安、抑うつ、ストレス、神経の緊張などをほぐしてくれます。

レモングラス系の香りがするメリッサは、風邪、気管支炎、喘息などに効きます。またホルモンバランスを整え、月経周期を正常化したり生理痛などを軽減するなど女性にうれしい効果が期待できます。メリッサの香りは感情を拡散するので、恐怖やショックを和らげ気持ちを沈静化してくれます。ただし、女性ホルモン用の作用があるため、妊娠中の使用は好ましくありません。
ローズマリーは、頭痛や偏頭痛に効く作用があります。肺の強壮剤や予防剤にもなるので、インフルエンザにも有効です。覚醒型オイルなので、記憶力や集中力を増進してくれます。
なじみの深いラベンダーは、女性特有のトラブルに効果を発揮します。生理痛や更年期障害で悩んでいる人におすすめです。

ラベンダーはストレス解消と不眠症に効きますが、一度に大量を使用すると逆に眠れなくなるのでご注意下さい。エッセンシャルオイルの使用方法は、芳香浴や沐浴、アロママッサージなどです。種類によってはコスメも作れます。
香りをたのしみながら、たくさんの効果を期待できます。

精神面への効能

近年は、ストレス社会とも言われることが増えているように、老若男女問わず、みなさん様々な場面でストレスを感じていらっしゃるようで、程度の差はあれど何かしらの不調を訴えている方も少なくないようです。目には見えないものでありながら、自分では気が付かないうちに心や体をむしばんでいっていることも多く、ひどくなれば、日常生活が円滑に送れないほど蓄積してしまっている方も多いようです。

デジタル化も進み何かと忙しい現代においては、常に心や身体が緊張状態に置かれていることも珍しいことではなく、こういった疲労が溜まれば、どんなに強い人間でも自分の許容範囲を超えてしまうこともあるのです。普通に生活していても、何かしらのストレスは感じてしまうのは仕方がないことなので、少しずつ小出しにし、うっぷんをためてしまわないことが肝心です。

その人それぞれのリフレッシュの仕方というものがあるので、そういったもので心の底からリラックスして過ごせる時間を作り、精神面で解放されるひと時を必ず確保するようにしましょう。心が病んでしまえば、必ず体にも異変が現れます。心と体は一体のものなので、何かいつもと違うなと感じたら、立ち止まって心に耳を傾けてあげましょう。

使用上の注意点

ホメオパシーという言葉を聞いたことがありますか。
18世紀後半にドイツの医師ハーネマンが確立させた理論で、自己治癒力を使う同種療法のことです。
同種療法の歴史は、古代ギリシャまでさかのぼることができます。
症状を起こすものは、その症状を取り去るものになるという同種の法則が根本原則です。
つまり症状を引き起こすものが、その症状を癒すという考え方で、西洋医学の症状を抑え込む療法と真逆の考え方です。

日本にも昔からこの同種療法があります。民間療法と呼ばれるやり方です。
鼻水やくしゃみが出る時、ネギを首に巻きました。
それはネギが持っている涙や鼻水を出させる働きを利用しています。
ネギには、粘膜の新陳代謝を良くする作用があるのです。
症状を抑えるのではなく、症状を出し切るのを手伝うという感じです。
ホメオパシーは、その作用を持つ植物や鉱物などを徹底的に薄めた砂糖玉「レメディ」を使用します。
作られたレメディそのものには、何の効力もありません。
それがそれに合った病気に投与された時、始めてその力を発揮するのです。
肌関係のトラブルにも効果があります。
肌は、皮膚刺激や体内に侵入する毒素と戦い排出しています。
だからこそ皮膚炎やアトピーは、排出しなきゃいけないものがあるという体からのサインなのです。

ホメオパシーは妊娠中にも使用することができます。
つらいつわり、不快な便秘、身体のバランス回復を促すなどです。
ただし妊娠中の使用には十分気をつけ、医師の指示に従うことも大切です。

オススメのエッセンシャルオイルのブレンドについて

エッセンシャルオイルは、植物や果物から抽出される精油で、諸外国では古くから貴族の間で親しまれてきました。
それぞれに脳や身体に対しての効能が違い、各々の状態や好みに合わせて、ひとつの香りをアロマテラピーとして楽しむのもよいですが、色々なエッセンシャルオイルをブレンドする事によって、より多くの効能を実感出来る上、自分だけの香りを作ることも出来ます。

ブレンドに際しては、特別な知識を必要とはしません。
何かと何かを混ぜ合わせたら有毒物質が発生するという心配も今のところ報告されていませんから好きなように合わせてよいのですが、一定の系列にしたがって調合すればより素敵な香りが出来るでしょう。
その系列とは、元になる植物や果物の成り立ちや種類です。
これが出来る限り近いものの方が自然な香りになります。

例えば、バジルとローズマリー、これはよくフレンチや洋食の香り付けにも使われていますが、相性が良いからこの2つが料理にも採用されているわけです。
見た目は芽のような、葉っぱのような形状ですから、ここにまず共通点があります。
さらにユーカリなども形状が近い上、その香りも似通っていますから、これらのエッセンシャルオイルとの相性はよいでしょう。

オススメの使用方法

普段仕事をしている社会人の女性にとって、仕事のストレスなどが蓄積してしまう事で体にかなりの負担がかかってしまう恐れが出てきてしまいます。そこで安心してリラックスしたり体の疲労を改善するためにも、毎日入浴する際に自分の好きな芳香の入浴剤を使用することによって、気軽に疲労回復を働かせることが出来るのです。

最近では美容効果のあるバスオイルやバスソルトも販売されてきていますので、自分の肌の状態を見てスキンケア効果のある製品を活用することによって体のリラックス効果以外に肌の潤いをもたらす保湿効果のある製品も空気が乾燥しやすくなってくる冬場などにはドラッグストアなどで簡単に手に入れることが出来るようになります。

製品価格もリーズナブルで一袋売りをしている入浴剤も多くありますので、その日の気分で好きな香りやスキンケア効果を使い分けることが出来るようになり、お風呂に入る楽しみにしている女性もかなり増えてきています。通販サイトなどを利用するとお店では手に入れることが出来ない数多くのバスソルトなどを購入することが可能ですし、香りや美肌効果の種類なども豊富にそろっていますので、気軽に利用する女性が増えてきています。

主成分

キャラウェイは、西アジア原産のセリ科の2年草です。古代エジプトでは医薬品や化粧品として使用されていた事が歴史に記されており、美容や健康に有効である事は古くより知られていました。爽快な香りと甘みと苦みのある味わいが特徴であり、現在では幅広い分野で使用されています。恋人や物を引きとめたり結び付ける力があると信じられており、惚れ薬の材料としても有名です。

キャラウェイは、カルボン、リモネン、ジヒドロカルベオール等が主成分であり、抗菌や鎮痛作用、便秘改善、消臭効果が期待できます。また、リモネンには、緊張や疲労を回復させるリラックス効果があるので、精神的な不調に対しても有効な内容です。これらの効果は、体に負担を与える事と引き換えにするものではないので、副作用が生じる危険はありません。

日本で使用されるようになったのは明治時代以降であり、ヒメウイキョウと名付けられています。様々な料理に用いられている西洋とは異なり、胃腸薬やトローチとしての使用が主流です。胃もたれや胸やけ、腸内環境の改善、口臭予防等を行いたい人に、おすすめできます。また、脂肪の燃焼を促進する作用もあるので、ダイエットにも利用する事が出来ます。

ペパーミントとの違いって

ペパーミントとメントール。
どちらもスースーすることでは同じですが、このふたつの違いはいったいなんでしょうか。
昔、日本ではハッカ(薄荷)の栽培が盛んでした。
ハッカはシソ科ハッカ属の多年草でミントと呼ばれています。
その和名がハッカです。
メントールは、ハッカに含まれるスーッとする成分の名前なのです。

ペパーミントは、ミントの中の代表的なもののひとつ。
スペアミントとウォーターミントという2つのミントから生まれました。
形はスペアミントより小さくてシワが少なく、味は辛めでメントールによる清涼感が強いのが特徴です。
ペパーミントはガムが有名な他、お菓子やハーブティに使われたり、料理のレシピにも度々登場します。

その効能は、心身をリラックスさせてくれること。
鎮痛作用もあり、イライラを鎮めたり緊張を和らげたりしてくれます。
また食べ過ぎや飲み過ぎなどで胃の調子が悪い時、胸焼けや腹痛、胃痙攣の時にその力を発揮します。
でもそれではありません。

麻痺作用と抗菌作用があるので痛みを和らげたり、乗り物酔いと吐き気に効きます。
不眠にも効果があり、深い眠りにつくことができるでしょう。
万能薬ともいえるハーブですが、取り過ぎには要注意です。
粘膜を乾かし胃痛を引き起こすことがあります。
また母乳の出を悪くする作用があるため、出産後の人は注意してください。

歴史とその使われ方

アロマテラピーの歴史は古代エジプトに端を発しますが、そのエジプト人の知恵を受け継ぎ、さらに発展させたのが古代ギリシャです。それまでのアロマは、神殿での祭事や治療薬として主に使われていましたが、古代ギリシャから本格的な香りの研究が始まったのです。これが、今日の芳香療法の始まりといえるでしょう。

当時は植物学の書物を著す研究者が現れるほど、植物とその香りに関する学問が大いに栄えました。その後は、中世ヨーロッパでハーブが脚光を浴びることになりました。十字軍の遠征で、中近東からヨーロッパに帰ってきた兵士達が、東方のハーブやアラビアの医学を伝えたのがきっかけです。当時のアラビアは世界の先進地域で、最先端の学問研究が進んでいました。

今日の精油抽出法の基本である精油蒸留法も、アラビアからヨーロッパに伝わったのです。ハーブの研究が盛んになった中世ヨーロッパでは、教会や修道院を中心に、ハーブを使った治療薬や化粧品がつくられました。若返りの水として有名なハンガリアンウォーターが初めて作られたのもこの頃で、当時のハンガリー王国の女王に修道僧が献上したのが始まりと言われています。元々は、化粧水ではなく、手足の痛み止めの薬として使われていたそうです。